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2015年1月 6日 (火)

vol.5 婚期を10年遅らせた摩周湖 2014/10/30配信

創刊から真面目な話が続いたので、今日はちょっと閑話休題。
初めて一人旅をした時のことをつづります。

大学3年生の時、初めて一人旅をしました。
行き先は北海道でした。
当時、まだ使い勝手が良かったJRの周遊券を使っての貧乏旅行。
1泊ユースホステルに泊まっては、1泊夜行列車の車中泊でした。

そして、その途中で立ち寄ったのが、摩周湖。

前日に摩周湖ユースホステルに入り、翌朝早起きをして摩周湖に向かいました。
普通はバスや車を使うのですが、時間の都合上、貧乏の特性上(笑)、
6キロの道のり(登り)を歩いていきました。

さて、摩周湖と言えば、霧の摩周湖、ですが、その日は雲一つない快晴!
これは湖面が見られるんじゃないか?と期待して、展望台についたところ

水際まで晴れていて見えているのに、湖面の上だけ霧が掛かっていて見えない!
いわば、カプチーノの泡の様な雲が湖面を覆っていました。

真っ青な空と、周囲の外輪山の緑、そして湖面の上の白。
誰もいない早朝の摩周湖は、ただ、そよ風の音だけが聞こえます。

それはそれで、奇跡の様な美しさでした。



で。

ユースホステルに帰って来て、スタッフさんに話したところ

「へえ、珍しい。雲海だね。
晴れた摩周湖を見たら婚期が3年遅れると言うけれど、
これはきっと10年遅れる。」

と言われてしまいましたとさ。

P.S.
今、隣からの叫び声でテレビを付けたら、
あり得ない様な終わり方をしました。
野球ではよく「流れ」の話をしますが、あのピンチで、
勢いのあるチームというのは、こういうものなのですね。
おめでとう、ホークス!

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